さぁ~始めよう

簡単にできる予防治療だよ~
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虫歯と歯周病

虫歯と歯周病は種類が違います、虫歯の症状は甘い物や冷たいものに刺激を感じて痛みを覚えます、進行していくと歯の根元やその周辺の歯茎などにうみがたまり口臭を放つようになります

歯周病の初期症状は歯茎が腫れたり出血したり<進行すると歯茎に膿がたまって腫れが大きくなります>細菌が繁殖すれば歯槽骨を溶かします、歯周病は唾液感染する可能性があります

🦷歯磨きは電動歯ブラシが細かく磨けて綺麗になります(お薦めはコスパの高い<InFly PT02 >です)電動歯ブラシに違和感のある方は手ブラシと交互に使用します。

歯周病の予防法

予防法質の高い薬用歯みがき粉が多く販売されています<お値段にも差があります>ところがお値段と効果正比例しません・症状に合った歯みがきの選択が必要です

方法は毛先の細い柔らかい歯ブラシを選び:歯磨き粉をつけて:治療箇所の歯と歯茎の間(歯周ポケット沁み込ませます

健康な人の歯周ポケットは溝の深さは1~2mm程度ですが、歯周炎を起こすと3〜5mmほどに広くなっています。

沁み込ませたなら10~20分放置します・その間はテレビ等で時間をつぶします・たったこれだけで効果がでます終われば残留歯磨き粉を飲み込まないよう丁寧にうがいをします。

歯周ポケットは

普通に歯を磨くことと歯周ポケットに<要素を沁み込ませる>ことでは原理的に異なります

歯周ポケット<要素が沁み込めば治療>になります

歯茎を引き締めるときは歯ブラシに☆食塩を浸けて歯周ポケットに沁み込ませる様にします。

これで歯周ポケットはギューと締まり・口臭を防げます。

歯周病の再発防止

症状が重いは4日に一度ほど:改善すれば週に一度とか(曜日や周期を決めます)

これならお値段の高い製品でも長期間使用できるので・決して高価にはなりません。

🙂例えば症状が治まったとします・もう治ったからと止める人がいますが、症状が治まった時にやるのは予防:症状が出てからやるのは治療です。

歯ブラシと:歯磨き剤

歯磨き粉は朝と夜は違ったものを使用します(薬用を含めれば3種類とかも)

歯ブラシも朝と夜用の二種類を使い分けます、磨ける箇所が違ってきます

交互に使用すれば<消耗期間は同じです>これで自分に合ったモノが見つけ易くなります。

変化がなければ症状は重いようです、早めに歯医者さんの治療を受けましょう>

歯磨きの製品は価格に惑わされず・ご自分に合ったモノを選択します、個人的にお薦めは GUM・PROcareです・これは同社のガム・メディカルペーストEX遜色のない効果があるようです。

電動歯ブラシで磨くときは

手ブラシに歯磨き粉をまぶし・軽く磨いた後に電動歯ブラシを使用すると、まんべんなく液状がゆきわたり・磨きやすくなります。

私は電動歯ブラシは週一です<理由>歯肉を弱める気がします・あなたはどうですか?

歯ブラシを<再生>新品同様にする

どんなにぐしゃぐしゃな歯ブラシも<新品同様になります>

古い歯ブラシダブルクリップの中に差し込み沸騰させた鍋に入れます

<1~2分ほど経過すれば・冷水に浸け置きます>

全体が先細になり最適な歯ブラシが出来上がります<やってみましょう>

<再生すれば・いつでも新品同様になります>

      

《軽・中症程度なら試してみましょう》

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